足湯から上がり、駅周辺を散策しました。 こちらは、由布院駅の駅舎です。 |
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そして、こちら。 改札口は、このようにオープンとなっており、誰でも入れるようなつくりになっております。 そして、列車を待っていると、次の乗る列車が一時間くらい遅れて到着する、という案内が・・・ |
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そして、待合室で待つこと1時間の17時40分・・・。次に乗る、特急「ゆふいんの森6号」が到着しました。 先ほどの4号との違いが、分かりますでしょうか?? こちらは、ゆふいんの森3世と呼ばれております。 |
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降りる客と乗る客との混じりで、由布院駅のホームは、混乱しました。 遅れの原因を聞くと、「強風の影響で停まっていたので、遅れた・・・」ということでした。 |
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座席は全車指定で、ちゃんと席も確保されているので、ゆっくりと撮影することにしました。
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こちらの「ゆふいんの森6号」にもちゃんとビュッフェがあります。
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落ち着いてきたので、乗り込むことにします。 こちらの車両はちゃんと車椅子席もあるのですが、この乗降口は階段が数段あるため、ここを乗り越えれば、あとは、楽です。 |
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繋ぎ目のところは、このように橋のようになっているので、ワゴンサービスも余裕で通過することが出来るようになっています。
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こちらが、車内です。 1世とは違い、新しく乗り心地やすわり心地も良くなっています。 |
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約1時間遅れの18時頃、由布院駅を出発しました。 わたくしらの乗った、この6号の乗客は、半分ほどしか埋まっていませんでした。 |
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そして、こちらの3世にも、ちゃんとビュッフェがこのように存在します。 やはり、このようなスペースは、ありがたい存在です。 |
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また、ビュッフェ内には、記念撮影用に、帽子や制服などがおいてありました。 発車前にもかかわらず、注文をする乗客がたくさんいて、繁盛していました。 |
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上部のほうも、このように特徴のある、つくりとなっておりました。 こちらでも、先ほどのゆふいんの森4号と同じく、客室乗務員がたくさん乗っていました。 |
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ビュッフェで、希望の商品を頼み、座席に着いてのんびりと飲食をしていると、古びた機関庫を通過しました。
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18時30分頃、豊後森(ぶんごもり)駅に到着しました。 車窓のほうも、段々と闇が近づいてきました。 |
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そして、完全に夜になった、19時頃、日田(ひた)駅に到着しました。 ここで、大量の乗車があり、一気に席が埋まりました。 |
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そして、ボックスシートが1つだけあいていましたので、こちらへ移動することにしました。 テーブルも大きく、ビュッフェで頼んだ品物をココで、食べるには最高の場所です。 |
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19時45分頃、久留米(くるめ)駅に到着しました。 ここで、鹿児島本線へと入っていくのですが、どうやら遅れているのは、今まで走行していた久大本線の列車と、この「ゆふいんの森6号」だけであり、その他の列車は平常どおりに運行していました。 |
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また、ボックスシートには、このようにスポットライトまであるのが特徴です。 明かりを点けながら、鹿児島本線を最高速で飛ばしていきます。 |
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そして、20時過ぎ、約1時間遅れて、博多駅に到着しました。 この列車だけが遅れていたので、肩身の狭い感じで、すぐにこのゆふいんの森号は、引き上げていきました。 |
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そして、隣のホームには、783系のハイパーサルーンが停車していました。 こちらは、最近全く乗っていない車両です。 |
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博多駅のホームへ向かう階段には、このように小西真奈美嬢がイメージの「鹿児島スイッチ」の広告がデカデカとありました。 |
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南九州の温泉地も、最近ご無沙汰ですので、このようなものを見ると、行きたくなります。
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そして、夜は、このようにみんなで飲み会をやり、夜は更けていきました。 (2日目終わり) |